ナイトメアルーム
9/16 update
◆こんにちは。
ナイトメアプロジェクトです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
■9月に入り、なんとなく秋っぽくなったかもしれない…そう思う日が多くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
と秋をふっておいてなんですが、本日9月16日は『ハイビジョンの日』でございます！
ハイビジョン液晶画面の縦横比率が「9：16」とのことで、記念日に制定されたのだそうです！
まあ、テレビの比率を表現する場合、一般的に「16：9」が多いと思うのですが…とりあえずそれはおいておきます。
ちなみにこの『ハイビジョンの日』、実は11月25日にも制定されていまして。
こちらはハイビジョンの走査線の数が1125本ということから、11月25日になったそうです。
走査線…あまり一般的な会話に登場する単語ではないので、雰囲気ではわかるけど一体どういうものなのか、正確には知らないのですが…
でもハイビジョンになる前のテレビが525本だったらしいので、きっと画質が綺麗になった理由のなんかだと思います！
気になる方は調べてみてくださいね。
ということで本日は走査線ではなく、画面の比率でのお話をさせていただきたいと思います。
皆さんのテレビ世代はどのあたりでしょうか？
液晶？ ブラウン管？ そもそもブラウン管って何？ そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。
ちなみに私は、ブラウン管テレビ（横：縦が4：3）で育った世代でございまして。
液晶テレビが普及したのは…まあまあ成長したころのことでした。
なので、ゲーム画面は「正方形よりちょっぴり横長かな？」というのが当たりまえだったわけでございます。
そこに突然（ではないかもしれないけれど）現れた 16：9 の液晶テレビ…
友人宅では早々に液晶テレビを購入したご家庭も少なくはありませんでした。
我が家はというと、そうそうテレビを買い替えられるほど裕福な家庭ではなかったので、地上デジタル放送に切り替わるギリギリまでブラウン管テレビを使い続けておりました。
で、遊びに行って友人家族に混じりながら最新の液晶テレビを見せてもらったのです！
そして、ものすごいショックを受けました…だって、テレビに映るもの全てが太っていたんですよ…っ！
当時はまだ横長に対応した番組が少なかったんですね。
なので、どんなに雄大な自然でも、どんなにきれいな女優さんでも、ほとんどの番組で横に引き伸ばされてしまい、恐ろしいほどの違和感を感じさせていました。
そのせいで全然番組に集中できません…
友人曰く、「見ていると慣れて気にならなくなる」そうですが…遊びにいった時にしか見られない私には、いつまで経ってもその『慣れ』はやってきませんでした。
さて、なぜそんな話を突然しだしたかと言いますと…
先日ファミコンゲームのプレイ画面をキャプチャしなければならない仕事がありまして。
サンソフトの昔のファミコンカセットを掘り起こし、テレビにつなげてプレイをしたのでございます。すると…
なんかキャラクター…みんな太ってるっ
そう、ファミコン時代のゲーム画面はブラウン管テレビサイズ… 4：3 なのでございます。
そしてゲームをつなげているテレビは液晶テレビ、16：9…
ファミコンゲームのプレイ画面を正確にキャプチャするというのが私に下された使命…これではいけません。
しかも、この太った映像ではゲームに集中なんてできない…っ 由々しき事態発生でございます。
必死にテレビの設定をあれこれいじり倒してみたものの、比率をどうこうする設定は見つからず…結局その太った画面でプレイをすることになりました。
プレイ画面もそのままキャプチャすることとなり、画像加工ソフトでの調整作業が発生したことはいうまでもありません。
しかしなのです、久々に横伸びした映像をみたのですが、この違和感、モヤモヤしたむずがゆさ…
初めて液晶テレビを見た時の、よくわからないけど笑えてくるあのおかしな感覚、それがそのままよみがえってきたのです。
ずっと昔に感じたことがあるはずなのに、なぜか新鮮…そんな感じがしたのです。
とまあ、そんな年代を感じさせるお話でございますが…決してナイトメアルーム担当の年齢を推測などなさらないよう、お願い申し上げます。
■ではここからは少しお知らせをさせていただきます！
つい先日サンソフトより、スマートフォン向けアプリ『懸賞上海』が配信されました！
サンソフトの定番人気パズルゲーム『上海』で遊んで、懸賞に応募するアプリでございます。
以前配信された『懸賞ロジック』と同じで、会員登録の必要がなく、誰でも応募することができ、気軽に遊んでいただくことができます。
さらに！
毎日抽選いたしますので、毎日どこかで誰かが何か当たってる！ そんな懸賞アプリなのでございます。
まだ配信されたばかりでユーザーさんも少ないので、気になるなぁと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、この機にぜひ遊んでみてくださいね！
◆それでは、ごゆるりと、優しい悪夢の世界をお楽しみくださいませ…。
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◆こんにちは。
ナイトメアプロジェクトです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
■9月に入り、なんとなく秋っぽくなったかもしれない…そう思う日が多くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
と秋をふっておいてなんですが、本日9月16日は『ハイビジョンの日』でございます！
ハイビジョン液晶画面の縦横比率が「9：16」とのことで、記念日に制定されたのだそうです！
まあ、テレビの比率を表現する場合、一般的に「16：9」が多いと思うのですが…とりあえずそれはおいておきます。
ちなみにこの『ハイビジョンの日』、実は11月25日にも制定されていまして。
こちらはハイビジョンの走査線の数が1125本ということから、11月25日になったそうです。
走査線…あまり一般的な会話に登場する単語ではないので、雰囲気ではわかるけど一体どういうものなのか、正確には知らないのですが…
でもハイビジョンになる前のテレビが525本だったらしいので、きっと画質が綺麗になった理由のなんかだと思います！
気になる方は調べてみてくださいね。
ということで本日は走査線ではなく、画面の比率でのお話をさせていただきたいと思います。
皆さんのテレビ世代はどのあたりでしょうか？
液晶？ ブラウン管？ そもそもブラウン管って何？ そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。
ちなみに私は、ブラウン管テレビ（横：縦が4：3）で育った世代でございまして。
液晶テレビが普及したのは…まあまあ成長したころのことでした。
なので、ゲーム画面は「正方形よりちょっぴり横長かな？」というのが当たりまえだったわけでございます。
そこに突然（ではないかもしれないけれど）現れた 16：9 の液晶テレビ…
友人宅では早々に液晶テレビを購入したご家庭も少なくはありませんでした。
我が家はというと、そうそうテレビを買い替えられるほど裕福な家庭ではなかったので、地上デジタル放送に切り替わるギリギリまでブラウン管テレビを使い続けておりました。
で、遊びに行って友人家族に混じりながら最新の液晶テレビを見せてもらったのです！
そして、ものすごいショックを受けました…だって、テレビに映るもの全てが太っていたんですよ…っ！
当時はまだ横長に対応した番組が少なかったんですね。
なので、どんなに雄大な自然でも、どんなにきれいな女優さんでも、ほとんどの番組で横に引き伸ばされてしまい、恐ろしいほどの違和感を感じさせていました。
そのせいで全然番組に集中できません…
友人曰く、「見ていると慣れて気にならなくなる」そうですが…遊びにいった時にしか見られない私には、いつまで経ってもその『慣れ』はやってきませんでした。
さて、なぜそんな話を突然しだしたかと言いますと…
先日ファミコンゲームのプレイ画面をキャプチャしなければならない仕事がありまして。
サンソフトの昔のファミコンカセットを掘り起こし、テレビにつなげてプレイをしたのでございます。すると…
なんかキャラクター…みんな太ってるっ
そう、ファミコン時代のゲーム画面はブラウン管テレビサイズ… 4：3 なのでございます。
そしてゲームをつなげているテレビは液晶テレビ、16：9…
ファミコンゲームのプレイ画面を正確にキャプチャするというのが私に下された使命…これではいけません。
しかも、この太った映像ではゲームに集中なんてできない…っ 由々しき事態発生でございます。
必死にテレビの設定をあれこれいじり倒してみたものの、比率をどうこうする設定は見つからず…結局その太った画面でプレイをすることになりました。
プレイ画面もそのままキャプチャすることとなり、画像加工ソフトでの調整作業が発生したことはいうまでもありません。
しかしなのです、久々に横伸びした映像をみたのですが、この違和感、モヤモヤしたむずがゆさ…
初めて液晶テレビを見た時の、よくわからないけど笑えてくるあのおかしな感覚、それがそのままよみがえってきたのです。
ずっと昔に感じたことがあるはずなのに、なぜか新鮮…そんな感じがしたのです。
とまあ、そんな年代を感じさせるお話でございますが…決してナイトメアルーム担当の年齢を推測などなさらないよう、お願い申し上げます。
■ではここからは少しお知らせをさせていただきます！
つい先日サンソフトより、スマートフォン向けアプリ『懸賞上海』が配信されました！
サンソフトの定番人気パズルゲーム『上海』で遊んで、懸賞に応募するアプリでございます。
以前配信された『懸賞ロジック』と同じで、会員登録の必要がなく、誰でも応募することができ、気軽に遊んでいただくことができます。
さらに！
毎日抽選いたしますので、毎日どこかで誰かが何か当たってる！ そんな懸賞アプリなのでございます。
まだ配信されたばかりでユーザーさんも少ないので、気になるなぁと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、この機にぜひ遊んでみてくださいね！
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