5/9 update
◆こんにちは。
G-sectionです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
■週末の夏日はお布団干し日和でした!皆様どのようにお過ごしでしょうか?
北海道の方からは
「天気に恵まれず気温も1桁…」そんなメールをいただき、ニュースでは雪が降ったと聞き…寒く辛い冬を思い出しそっとチャンネルを変えました。
まだおこたが出ている私には辛い情報でございます。
早く
暖かい春が訪れますように!
■よく
「ホラーは苦手だけどナイトメア・プロジェクトのアプリは平気です」とメールをいただきます。ありがとうございます!
当サイトとしましては
それはどうなんだろう…と思ったりもしますが、私も同じクチなのでなんだかとても嬉しいです。
そんな皆様、
お化け屋敷は平気ですか?私はもちろん苦手です。怖いし入りたくもないです。
でもお化け屋敷好きな友人のおかげで度々連込まれます。が…タイミングが良いのか悪いのか、なぜかそこまで怖い思いをした事がありません。
とても印象に残っているのが
某巨大お化け屋敷。
※ネタバレ含みますのでご注意ください
かなり昔の事です。
最初は半泣きでどこでリタイアしようかとばかり考えていました。
先行してるグループの
悲鳴がアチコチに響き渡っていて、
これからどんな恐怖が待っているんだ…と想像するには充分すぎるシチュエーションだったんです。
しかし。
通路脇に横たわるお化けマネキンが突然動くんじゃ…と警戒してガン見してたらすれ違うゾンビさんに気づかず
「あ…」と後姿だけ見て微妙に気まずくなったり。
ロッカールームの入口で、ロッカーをバン!として前の子達を脅かしてるお化けさんに鉢合わせ、その後自分達がやられても何だかとても気まずかったり。
階段付近の扉の前で、順路がわからなくなり
「こっちの戸だって!」「違うよ、階段だよ!」と言い合っていると突然扉が開き、
「こちらです…」とゾンビさんに執事なご案内をされて気まずくなったり。
その後振向いた時、ため息つきながら普通に私達の後をついてきていたゾンビさんを私は忘れません。目が合うと慌てて
「うおぉ~…」とやってくれたのですが、
「あ…ども」と頭を下げてしまい再び気まずい雰囲気に。
手術台が並んでる部屋なんて何事もなく通り過ぎてしまい、ホッとしながら通路に出た後に騒がしい音や声…とりあえず戻って覗いてみるとベッドの上でバタンバタン暴れるお化けさん達。しばらく眺めてから
「いこっか…」と前進。きっとタイミング間違えたんでしょうね。
結局…悲鳴の上げどころがわからないまま、無事出口に到着いたしました。
私としては、とてもラッキーだったとホッとしていますが。本当に好きな友人にとって毎回こんなでは悔しいんだろうな…と思うばかり。
これは、私の運が良いのか友人の運が悪いのか…ミステリーです。
私のような経験をした事がある方も多いのではないでしょうか。
◆それでは、ごゆるりと、優しい悪夢の世界をお楽しみくださいませ…。
G-section