4/30 update
◆こんにちは。
ナイトメアプロジェクトです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
■4月最後の更新でございます。そして明日からは5月、
新茶の季節でございますね!
といっても、お茶に詳しいわけでは、全っくないんですけどね…
新茶とは、
その年の最初に育った新芽を摘み取ってつくったお茶のことで、だいたい
八十八夜の頃に摘み取られるそうです。
ちなみに八十八夜とは、
立春から数えて88日目のことで、今年は
5月1日(ちょうど明日ですね!)にあたります。
と、グー○ル先生が教えてくださいました。
八十八夜の頃は季節の変わり目ということもあり、天候が変わりやすいそうです。
暑かったり寒かったり、ちょっと体調が気になってしまう時期ですね。
そんなときに
暖かいお茶を飲んでほっこり過ごすのも、なかなか魅力的な過ごし方だなと思うんです。
そんな新茶ですが、皆さんは
「おいしい淹れる方」、ご存知でしょうか?
ちなみに私は学生時代、静岡県出身の友人から新茶をいただく際に、新茶豆知識と一緒に教えていただきました!
そんな古いあいまいな記憶をもとに、グー○ル先生の知識を借りて、
「おいしい淹れる方」なるものを、お伝えしたいと思います。
新茶はですね、他の緑茶と比べて苦みが少なく旨みが多いので、
「少し熱めのお湯(80度くらい)でさっと淹れる」のがコツなんだそうです。
とはいえそんな中途半端な温度、いちいち測るのか!? と思ってしまった、私と思考回路の似ているそこのあなた!
ご安心ください、温度計などなくとも、
だいたい80度くらいにする方法があるのです!
まずは急須にお茶の葉を入れまして。
お湯が沸騰したら、
一度湯のみに注ぐんです。そうすることで、
お湯の温度が10度くらい下がるんだそうですよ!
そして少し間をおいてから急須に入れると、
良い感じの温度(80度くらい)になるというわけですね。
あとは30~40秒くらい待って、急須を軽く2~3回して湯のみに注げば、おいしいお茶のできあがりです。
新茶の特徴は
さわやかな若葉の香りとまろやかな甘味だそうです。冬にため込んでおいた栄養がたくさん詰まっているんですね。
もし新茶を購入されましたら、その香りと甘味、ぜひご堪能ください!
◆それでは、ごゆるりと、優しい悪夢の世界をお楽しみくださいませ…。
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